可能です。以下の手順をご確認ください。

ドメインアクティベーションのため、API Gateway側で以下の設定が必要となります。

※レスポンスヘッダを変更する他のシステムを介してAWS API Gatewayにアクセスしている場合、対応できない可能性があります。



事前にAeyeScanの「スキャンメニュー>ドメインアクティベーション」をクリックします。

以下の値をコピーして控えておきます。



以下API Gateway側の設定となります。


1. AWSのAPI Gateway(REST API)の設定にて、「アクション>リソースの作成」をクリックします。


2. リソース名に事前にコピーした「aeye_activation_XXXXXXXXXXXXXXXX」の値を入力し、「リソースの作成」をクリックします。



3. 「アクション>メソッドの作成」をクリックします。


4. 「GET」を選択し、チェックアイコンをクリックします。


5. 「統合タイプ」でMockを選択し、「保存」をクリックします。


6. 「統合レスポンス」をクリックします。


7. 「マッピングテンプレート」>「マッピングテンプレートの追加」をクリックします。


8. 「Content-Type」に「text/html」と入力し、チェックアイコンをクリックします。

9. 表示される入力フィールドに事前にコピーした「aeye_activation_XXXXXXXXXXXXXXXX」の値を入力し、「保存」をクリックします。


10. 最後に「アクション>APIのデプロイ」からデプロイを実行します。

以下AeyeScan側の設定となります。


11. AeyeScanにて「スキャンメニュー>ドメイン管理>+新規ドメイン登録」をクリックします。


12. 基本情報>URLにて、対象サイトのステージ名も含めたURLを入力し、「登録する」をクリックします。13. 状態の「Inactive」をクリックして、ドメインアクティベーションの画面に遷移し、「Activate」をクリックします。