スキャンQueue機能を使うことで、実行中のスキャンが終了次第、

自動的に次のスキャンを開始することが可能です。


スキャンQueueの登録方法

すでに実行中のスキャンがある状態でスキャンの開始ボタンをクリックします。


すると自動的にスキャンQueue に登録されます。


スキャンQueueの登録状態は以下から確認可能です。

スキャンメニュー > スケジュール管理 > スキャンQueue管理


■スキャンQueue機能を使用する際の注意点

・スケジュール機能を利用している場合

スケジュールを登録しているスキャンとQueueに登録されているスキャンとがある場合、

Queueに登録されているスキャンが優先して開始されます。


・巡回・スキャン禁止時間を設定している場合

Queueの開始タイミングが巡回・スキャン禁止時間の場合、スキャンは開始されません。

ドメイン禁止時間 が終了後自動的に開始されます。


・同時実行数が追加された場合

Queueにスキャンが登録されている状態で、同時実行数を追加すると、

Queue に登録されているスキャンが順次開始されます。


・スキャンQueue管理に表示されるスキャンについて

閲覧権限のないドメインのスキャンがキューに入っている場合、スキャンQueue管理画面に表示されません。

そのため、スキャンQueue管理画面表示されているスキャンから順に順次開始されるわけではありません。

先にキューに登録されたスキャンから順次開始されます。